出産後に、夫の言動に深く傷ついたり、涙が出るほど腹が立ったり。私のつらさは夫が原因かもしれないと感じる人も多いでしょう。このような状態の人は、心身ともに限界まで頑張っている傾向にあります。
本記事では、つらい気持ちを整理できる3つの方法や注意点などを紹介します。 産後うつは、夫のせいかもしれないとお悩みの場合には、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
また、誰にも気兼ねなく相談できる「メンタルに特化したAIアプリ」は、忙しい時間の中でも活用しやすいでしょう。深夜の授乳時間や、ふと感情があふれそうになった瞬間にも、気持ちに寄り添ってくれるパートナーとして役立つでしょう。
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夫の言動をつらく感じる理由
愛していたはずの夫の何気ない一言が、なぜこんなにも心をえぐるのでしょうか?そこには、産後の女性なら誰もが経験しうる理由が存在します。
心が限界に達している

今のあなたは、心の許容できる余白が、ほとんどゼロに近い状態ではないでしょうか。
出産による身体のダメージ、昼夜問わずの授乳による寝不足、そして変動するホルモンバランス。これだけの負荷が毎日かかっていれば、心に余裕がなくなるのは当然です。
そんな、受け止めるスペースがない心に、夫から悪気のない言動が投げ込まれるのです。行き場を失った感情が、涙となってあふれ出す人もいるでしょう。自分の心が狭いわけではなく、もう何も受け止められないほど限界なのです。
夫は他人事だと思っている
育児は、24時間365日、気の休まらない仕事だと言えます。責任の重さに、押しつぶされそうな人もいるでしょう。
しかし、残念ながら多くの夫にとって、育児はまだどこか他人事です。仕事から帰ってきて、何か手伝おうか?と声をかける夫もいるかもしれません。手伝うという言葉の裏には、「育児の主体は妻で、自分はサポート役」という無意識の線引きがあります。心の中で「手伝うじゃないでしょ!」と叫ぶ人もいるのではないでしょうか?
当事者意識の差が、母親を孤独にさせる原因になるのです。
見ている世界が異なる
出産前の方が、自分のキャリアや友人との時間、社会とのつながりがあったのではないでしょうか?しかし今は、家で子どもと二人きり。母親という役割の中で、閉ざされた世界にいるように感じるかもしれません。
一方、夫は今まで通り会社へ行き、大人と会話をし、社会の一員として過ごしています。あなたと夫とでは、今見ている景色が違うのです。だからこそ、夫から「一日中家にいられていいね」や「家事はやっておいてよ」といった、想像力のない言葉が生まれてしまうのです。
妻のいる世界の孤独や大変さを、夫は理解できていません。
つらい気持ちを改善する際の注意点
つらい状況から、一刻も早く抜け出したいですよね。しかし、その一心で起こす行動が、事態を悪化させるケースも見受けられます。ここでは、つらい気持ちを改善する際に注意したい内容をお伝えします。
夫に正論を伝えても届かない

「もっと育児をやってほしい!」「なぜ私ばかり大変なの!」 といった言葉は間違っておらず、100%正論です。
しかし、仕事で疲れた夫に正論をぶつけても、「また責められた」「俺だって張っている」と心を閉ざされてしまいます。正論であればあるほど、相手は逃げ場を失い、言葉は届かなくなりがちです。
本当に望むのは、夫を言い負かすことではなく、夫婦として手を取り合える関係性を取り戻すことでしょう。そのためには、正論を伝えても届かないと知る必要があります。
言っても無駄と一人で我慢する
正論が通じない場合、次に多くの人が陥るのが、諦めることです。期待するだけ無駄や、私が我慢すれば丸く収まるなどと考え、自分の気持ちにフタをしていませんか?
しかし、我慢は消えることはなく、心の中に溜まっていくでしょう。そして、あなたを無気力にさせたり、ある日ささいなきっかけで大爆発し、取り返しのつかない事態を招いたりするのです。我慢は、解決策にはなりません。
自分の気持ちとの作戦会議が必要
感情的にぶつかってもダメで、一人で我慢してもダメな場合、自分の心を整理するとよいでしょう。なぜなら、怒りや悲しみの中にいると、自分が本当に何を伝えたいのかが見えにくくなるからです。
「なんでわかってくれないの!」という漠然とした怒りには、5分でいいから話を聞いてほしいといった、具体的な願いが隠れているはずです。自分の本音に気づかないままでは、夫に伝えても、ただの感情的な攻撃になってしまいます。
つらい気持ちを整理する3つの方法
つらい気持ちを整理すると、心が少し軽くなることがあります。ここでは、つらい気持ちの整理に役立つ「3つの方法」を紹介します。できそうだなと思うものから、試してみてください。
ノートに思いを書き出す

シンプルですぐに始められるのが、書くという方法です。ノートとペンを用意して、頭に浮かんだ言葉をそのまま書き出してみましょう。夫の〇〇という言葉に腹が立ったや、とにかく子育てがつらいなど、本音で書くことが大切です。
文字にすることで、頭の中だけでグルグルしていた思考を客観視でき、自分の感情を冷静に見つめ直すきっかけになるでしょう。
信頼できる第三者に話す
話を聞いてくれる友人や親、あるいは地域の保健師などがいるなら、勇気を出して話すのも有効です。つらさや大変さを共感してもらうだけでも、張り詰めていた心が少し楽になるでしょう。
ただし、この方法は相手の時間やタイミングに合わせる必要があります。また、こことまで話して引かれないかなと考え、本音を100%は出し切れないかもしれません。
テクノロジーを活用してみる
書くことが億劫で、人に話すことも気が引けるといった場合には、AIを活用するのも一案です。
近年、AIを活用したメンタルヘルスアプリが登場しています。書くことの手軽さと、誰かと対話するような感覚を両立させた、新しい心の整理ツールと言えるでしょう。
相手がAIであるため、24時間365日・あなたのタイミングで気兼ねなく感情を吐き出せます。記録した感情を客観的に分析し、自分の思考のクセを見える化できる機能を搭載するツールも存在します。
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認知行動療法に基づいて開発されており、感情の記録や、自分の考えを整理できる機能が搭載されています。孤独な時に、誰かが話を聞いてくれるような安心感を得られると、多くの利用者から支持されています。
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心を整理して、少しずつ前に進もう
産後は心身ともに変化を経験する時期であり、夫の言動につらさを感じるのは珍しいことではありません。
今回ご紹介した3つの方法は、どれも自分のペースで始められるものです。すべてを一度に試す必要はありません。今のあなたにとって取り組みやすそうなものから、無理のない範囲で始めてみてください。
つらい気持ちを整理することで、今後の対応策も見えてくるかもしれません。一人で抱え込まず、自分に合った方法で心のケアを行っていきましょう。
