育児をしながら飛行機のマイルをゲット！陸マイラーになるには？

ポイ活がブームになるなかで、陸マイラーという活動方法が密かに人気を集めています。実際に「陸マイラー」の存在を知り、自分もやってみたいと思う子育て中の主婦も、多いのではないでしょうか。しかし、周囲に陸マイラーがいないため、何をどのように進めたらよいかと悩むケースも見受けられます。

そこで当記事では、主婦が陸マイラーになるための具体的な方法や、ポイントサイト・クレジットカードの関係性などを解説します。陸マイラーへの知識を深めたい人は、ぜひ当記事を参考にしてください。

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陸マイラーとは？基礎知識・概要を解説

陸マイラーとは、読んで字のごとく、陸にいながら「飛行機に乗るためのマイル」を効率的に貯める人のことです。陸マイラーの陸は、「りく」または「おか」と読みます。

貯めたマイルは、飛行機の利用だけに限らず、旅行先のホテルやショッピングに活用するケースも見受けられます。活動が軌道に乗れば、飛行機のファーストクラスに搭乗することや、毎年の海外旅行も夢ではないでしょう。

マイルの獲得方法は3つ

マイルとは、航空会社が独自に定めたポイントサービスであり、マイレージというプログラムに登録すると貯められます。
まずはマイルの「3つの獲得方法」について、チェックしてみましょう。

1、実際に飛行機を利用する

一般的に広く知られた方法は、飛行機に乗り「搭乗した距離」に応じてマイルを獲得する方法です。JALによると、東京から札幌に行く片道では「510マイル」が必要であり、沖縄への片道では「984マイル」が必要です。

参照元：JAL_JAL国内線区間マイル表

海外へ行くにはさらに多くのマイルが必要であり、東京からハワイでは、片道でも2万～3万マイルを要します。（※時期や状況による）

大量のマイルを、飛行機の利用で獲得できる「フライトマイル／ボーナスマイル」で貯めることは、現実問題として厳しいでしょう。多くの陸マイラーは、次に紹介する「クレジットカード」や「ポイントサイト」で、多くのマイルを貯めています。

2、クレジットカードを利用する

クレジットカードで買い物やサービスを利用すると、利用金額に応じてポイントが貯まるのは周知の通りです。陸マイラーは、ポイントが貯まりやすいカードを使い、うまくマイルに変えています。

今までは現金払いだった買い物を、クレジットカード払いに集約すれば、ポイントが貯まる速度もはやまるでしょう。陸マイラーは、ここで紹介した「クレジットカードの利用」と、次に紹介する「ポイントサイト」のダブル使いでマイルを貯める傾向にあります。

3、ポイントサイトを利用する

ポイントサイトとは、買い物やキャンペーンの利用などを通じて、効率的にポイントを貯められるサイトです。いつも購入している商品を、ポイントサイトを介して購入するだけで、購入金額に応じたポイントが還元されます。

とくにキャンペーンでは、「〇〇の資料請求で1,000ポイント付与」や「クレジットカード〇〇の新規発行で15,000ポイント付与」など、一度に多くのポイントをもらえる事例も多いでしょう。ポイントサイト内で、陸マイラー活動に使うクレジットカードを作れば、その分のポイントも獲得できます。

陸マイラーにおすすめのポイントサイトならmoppy

陸マイラーになる全体像を解説

陸マイラーは主に、クレジットカードとポイントサイトで、マイルを貯めているとわかりました。とはいえ、全体的な流れを把握できなければ、一歩を踏み出しにくいものです。
ここでは、陸マイラーになるための全体像について、主なステップを解説します。

Step1：ポイントサイトでポイ活をする

ポイントサイトを活用するか否かで、マイルが貯まるスピードは変化するでしょう。効率的にマイルを貯めている陸マイラーは、必ずポイントサイトを活用しているといっても過言ではありません。

昨今では多くのポイントサイトが存在し、それぞれ特徴や強みがあります。初心者で「どういったサイトがよいかわからない」場合には、有名かつ多くの陸マイラーが活用している「moppy（モッピー）」や「Ponit Income（ポイントインカム）」がおすすめです。

両者ともに15年以上の歴史があり、多くの会員が利用しています。

Step2：マイレージクラブ会員になる

マイルを貯める場合には、マイルの収納場所を確保するために、マイル用の口座開設が必要です。マイル用の口座を作るには、マイレージクラブ会員への登録は必須だといえます。

また、それぞれの航空会社で、独自のマイレージクラブを用意しているものの、陸マイラーの大半は「JAL」または「ANA」のマイレージ会員として入会する流れが一般的です。

ローコストキャリアと呼ばれるLCCより、レガシーキャリア（フルサービスキャリア）と呼ばれるJALやANAの方がマイルを貯めやすいからです。

Step3：マイレージが貯まりやすいクレジットカードを作る

陸マイラーとして活動するにあたり、クレジットカードの存在は欠かせないでしょう。クレジットカードの還元率は、各カードによって異なるものの、基本的には0.5～1.0％程度です。つまり、100円～200円ほどの買い物で「1ポイント」が付与される流れだといえます。

陸マイラーは、以下のようなクレジットカードを選ぶ傾向にあります。

• 使い方によって還元率が1.0％を超える
• 入会やキャンペーンなどで、一定のマイルがもらえる

年会費がかかるカードの場合には、年会費を支払ってでも還元率でカバーできるものを選ぶことが大切です。初年度は入会費が無料で、翌年から年会費が発生するカードも存在します。

JALカード CLUB-Aカード/CLUB-Aゴールドカード（VISA）

ANA JCBゴールドカード（ソラチカゴールドカード）

 

Step4：貯めたポイントをマイルに交換する

ポイントサイトやクレジットカードで貯めたポイントを、マイルに変換すれば、マイルを使って「航空券の発行」や「ホテルの宿泊代」「ショッピング」に活用できます。

ポイントサイトによっては、JALやANAのマイルとして直接的に交換できる場合があるものの、レートはあまり高くないことが一般的です。

多くの陸マイラーは、ポイントサイトから直接マイルに交換するのではなく、少しでも高くなるように複数の「マイル交換ルート」を経由する傾向にあります。（最適なルートは変化するため、最新の情報チェックがかかせません）

陸マイラー活動でよくある質問について

ここでは、陸マイラー活動をするうえで、よくある質問について回答します。

Q1、「陸マイラー」や「ポイントサイト」は怪しくない？

「陸マイラー」「ポイントサイト」ともに怪しいものではなく、安心して使える手段です。ただし、陸マイラー向けのキャンペーンと称し、怪しい業者からメールが届くこともあるため、そういった点には注意しましょう。

またポイントサイトも、なかには怪しいものもあるため、歴史があるサイトを選ぶことが大切です。

Q2、子育て中の主婦でも挑戦できる？

陸マイラーは、主婦はもちろんのこと、社会人・学生など、誰でも挑戦できます。

むしろ、子育てでなかなか飛行機を利用する機会がないものの、家族で海外旅行をオトクに楽しみたいと考える主婦に向くといえます。

子育ての合間にコツコツとポイントサイトを利用し、買い物でもクレジットカードを使えば、いつの間にか多くのポイントが貯まるでしょう。

陸マイラー必須の「ポイントサイト」で、陸マイラーデビューをしよう

陸マイラー活動を実施すれば、飛行機を利用せずとも、自宅で効率的にマイルを貯められます。多くの陸マイラーは、ポイントサイトを活用し、スピード感をもってマイルを獲得しています。またポイントサイトを介してクレジットカードを契約すれば、さらにポイントが貯まるでしょう。

ポイントサイトを利用するならば、多くの陸マイラーが利用し、運営実績も豊富にあるmoppy（モッピー）がおすすめです。

陸マイラー必須のポイントサイトを利用し、今日から早速「陸マイラー」活動を始めてみましょう。